【船橋市立船橋高等学校 吹奏楽部】『吹劇』-BORN THIS WAY~宿命~

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皆さんは市船の『吹劇』をご存知ですか?

2014年で31回を迎えた伝統ある千葉県船橋市立 船橋高等学校 吹奏楽部の定期演奏。
その直前の様子と、公演当日にジャパンライムのカメラが潜入しました!

昨年の『吹劇』のテーマは「BORN THIS WAY~宿命~」
そこにはコンクールとは違う、いやコンクールでは決して学ぶことのできないものが確実に存在していました。

市船吹奏楽部を率いる顧問の高橋健一先生と生徒たちの挑戦の軌跡を、是非ご覧ください。

 

 

<保護者からの激励メール>

動画をご覧になった保護者の方からメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

市船吹奏楽部をよくぞ取り上げてくださいました!ありがとうございます。
多くの方に活動内容を知っていただきたいと思っていましたので、今回の動画にとても感動しました。

我が子もここで育ち、私達親も一緒に成長することができた3年間は、子育ての最終章にふさわしいものでした。
「心の教育」の大切さを多くの方に考えてほしいと願うばかりです。

「人間は認められるから幸せ」…本当にその通り。
たくさんの大人が一人の子どもにどう関わったかで、その子どもの人生か左右されると私は考えます。
ですから高橋健一先生との出逢いは宝物のひとつなのです。

子どもたちが、大きな社会へ飛び立つサポートを私たち大人がしっかり考え、その子どもたちもいずれそういう大人になっていけるよう力を注ぎたいものです。
小さな力が大きな幸せにつながることを信じています。

現在23歳になる我が娘は、プロのヴォーカリストとして過ごしております。
この吹劇の歌姫がきっかけで、表現することや感動を与えることの素晴らしさを知ったのでしょう。
卒業後も数年にわたり、市船吹奏楽部のヨサコイで生歌にて後輩と共に北海道参戦してまいりました。

また、市船吹奏楽部の素晴らしさに賛同した知り合いのお子さんや甥っ子をも巻き込み数年!
我が子が卒業後もその子たちの成長を楽しみながら市船吹奏楽部を応援しております。

この企画をされた御社並びにご担当者様に心より感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

市船吹奏楽部OG保護者より

 

<制作担当者のひとこと>

市立船橋高校には、もともと吹奏楽の指導用DVDを撮らせて頂く予定でしたが、
練習は毎日違い、他校が見て簡単にマネできる練習ではなく、
普通の企画では困難なため、密着動画を撮影させていただきました。

撮影に際し、高橋先生に多くのことを学ばせて頂き、
定演一週間前の撮影では、早朝から終電まで長時間撮影で大変でしたが、
部員が学校に寝泊まりしている中にお伺いして、同じ食事をいただきながら
音楽のこと、部活動のあり方、指導者として、人として様々な話を聞かせていただきました。

指導用DVDを手がけてきたジャパンライムにとって、
密着動画は新たなチャレンジでもあり、DVDと並行して制作を行っているため、
時間的な制約、様々な壁や課題に直面しました。

ですが、ご出演くださった先生方や生徒の皆さん、
関係者の方々のご協力のおかげで、現在3本の作品を制作することができました。

今回のメールを励みにし、また精進していきたいと思っておりますので、
ご意見やご感想などがありましたら、メールなどいただけるととても嬉しいです。

今後ともジャパンライムをよろしくお願い致します。