【M70】名門・浜松聖星高校の指導をお手元に!

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全国的に梅雨入りし、長雨が憂鬱な時期になりましたが、ジャパンライムは
引き続き熱い夏に向けたホットな新作を続々展開中!その一部をご紹介致します。!

本日は、5月末に発売となりました
「新生☆浜松聖星高校・土屋史人先生の『考える吹奏楽指導』」をご紹介!

楽器の街、静岡県浜松市を代表する聖星高校吹奏楽部(旧・浜松海の星高校)。
それを率いる土屋史人先生の「考える吹奏楽」指導をこの作品でご紹介しております。

特に、土屋先生が重要視している「各個人が最低限の演奏能力を持つ」という事を主軸に、個人点検や、チューニング、ハーモニー、ソルフェージュトレーニングやモチベーションの保ち方など、解説を交えながらチーム作りに必要なメンタル面をいかに強化し、維持する方法なども紹介しています。

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【M69】歌から始める練習

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今回は
限界をつくらない!
羽村一中 ・ 玉寄勝治先生の相乗効果で高め合う
『 かけ算式 』 吹奏楽指導
をご紹介!

全国大会の常連校、羽村一中ではどんな練習をしているのか
今回はその一部をご紹介していきます。

ハンドサインを使った練習

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せまひろ・ひろせま・スーパーひろせま・・・など音の幅を手で表し可視化する

羽村一中では音階を身体で身に付けるために手でサインを出して歌います。

半音を「狭い」、全音を「広い」と表してそれらを組み合わせて音階練習を行います。

ハンドサインの種類

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音の幅を可視化して歌の練習をすることで音程や和音が感覚的に身に付きます。
そしてこの感覚が楽器を演奏するときにも共通しているので
結果的に安定した音程で演奏することができるのです。
羽村一中の中学生離れしたサウンドを作っているのは
玉寄先生の徹底した歌から始める練習です。
やっていることはどこの学校でも取り組める内容で
コツコツと日々積み重ねることが重要なのです。

DVDの詳細・ご注文はこちら

土屋先生&加藤先生スペシャル対談【全4回】

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浜松開成中学校の指導を余す事なく詰め込んだ、吹奏楽指導DVD
「浜松開成中・加藤先生にみる生徒の心に火をつける吹奏楽指導 」
発売を記念致しまして、浜松を代表する二校
浜松聖星高校の土屋史人先生と、浜松開成中学校の加藤幸太郎先生の
スペシャル対談動画を全4回にて公開!

第4回は個を活かす究極の生徒指導について伺いました。

 

 

第3回は今や音楽の都となった浜松をさらに吹奏楽で盛り上げていくためのお話を伺いました。

 

 

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第2回は2人が互いに信頼し合って現在の部活を作り上げてきた軌跡についてのお話をして頂きました。

 

 

次回は「【第3回】「楽器のまち」から「音楽のまち」、そして「音楽の都」へを公開致します。
こうご期待!


 

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第1回はお二人がどのように出会い、現在の浜松を代表する2校の吹奏楽部を担うに至ったか…色々興味深いお話をして頂いております。

 

 

 

 

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