【撮影レポート】あの市立柏高校吹奏楽部の練習方法が明らかに!

12278955_762786883867566_3125486591685351225_n全日本吹奏楽コンクール26回出場、うち金賞15回。
吹奏楽史上に燦然と輝く、千葉県柏市立柏高校吹奏楽部。

すべて異なるメンバーにも関わらず、今年も主要な大会で見事五冠を達成し、石田修一先生の指導方法に今まで以上に注目が集まっています。

 

☆市立柏高等学校吹奏楽部 2015年度の成績☆

全日本高等学校選抜吹奏楽大会 グランプリ・浜松市長賞
日本管楽合奏コンテスト高等学校B部門 文部科学大臣賞・最優秀グランプリ賞
全日本吹奏楽コンクール 金賞
全日本高等学校吹奏楽大会in横浜 優勝、文部科学大臣賞
全日本マーチングコンテスト 金賞

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今作のテーマは「市立柏高校と合同練習が出来るDVD」

合同練習した学校をも短期間で上達に導いた市立柏高校のシステム化されたサウンドトレーニングを丁寧に撮影させていただきました!

楽曲練習では、全日本吹奏楽コンクールの課題曲でもある「プロヴァンスの風」を用いて、曲で使用する音の練習やパートの組み合わせ練習などを収録。

市立柏高校のブレンドされたサウンドづくりを生み出すための練習、同一表現にするためのパーツ練習など、中身の濃い練習が満載でした♪

発売は来年3月を予定しています!
楽しみにお待ちくださいo(^_^)o

 

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【撮影レポート③】吹奏楽史上に燦然と輝く市立柏高校吹奏楽部。すべて異なるメンバーにも関わらず、今年も主要な大会で見事五冠を達成し、石田修一先生の指導方法に今まで以上に注目が集まっています。今作のテーマは「市立柏高校と合同練習が出来る…

Posted by JLC MUSIC ジャパンライム on 2015年12月13日

 

【撮影レポート②】市立柏高校でのサウンドトレーニングの収録が終わりました。いまは楽曲練習に入っています!

Posted by JLC MUSIC ジャパンライム on 2015年12月11日

 

【撮影レポート】今日はあの市立柏高校での撮影です!毎日、部室だけでなく、学校中を綺麗にしてから練習に臨んでいる吹奏楽部の皆さん。床までピカピカに磨かれ、清らかな空気の中、いよいよ撮影が始まります!

Posted by JLC MUSIC ジャパンライム on 2015年12月11日

 

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【撮影レポート】東海大学付属高輪台高校吹奏楽部

10月4日、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部にてDVDの撮影を行いました♪

『子供たちが自ら動くバンド作り』をテーマに、生徒主体のデイリートレーニングと
顧問の畠田貴生先生による合奏を一日かけてたっぷりと収録!

発売は来年6月を予定しています。
詳細はSNSやこちらのサイトで随時お知らせいたしますので、お楽しみに☆

 

【撮影レポート】東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の日常練習と、顧問の畠田貴生先生の指導法を紹介するDVDの撮影を行いましたので、当日の様子をアルバムにまとめました♪発売は2016年3月を予定しています♪

Posted by JLC MUSIC ジャパンライム on 2015年10月29日

【撮影レポート】日本一ファンキーなバンドのファンキーな一日!!

M61-01「日本一ファンキーなバンド」でおなじみ!
あの福井県武生商業高校吹奏楽部にDVDの撮影で伺いました!!

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吹奏楽にジャズやファンクを融合した自由度の高いサウンドづくりで、注目を集めているバンドを率いるのは、顧問の植田薫先生。

 

ジェームズ・ブラウンやジョージ・クリントン、ディープ・パープル、ビートルズなど、ファンク、ジャズ、ポップス、ロックなどジャンルに縛られることなく、様々な音楽を聴き、影響を受けてきた植田薫先生は、少年の頃からクラシックの垣根を越え、「もっと吹奏楽を格好良くしたい」という想いを抱いていたと言います。

このDVDでは、その想いを存分に炸裂していただきました!

 

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午前中はオリジナルのラジオ体操(英語バージョン!)、大角膜を広げるための体操やブレストレーニング、トレーナーによる基礎合奏では、必要なものだけを選りすぐったシンプルかつ内容の濃い練習メニューを披露。

 

 

 

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続く、植田薫先生によるクラシックの曲作りでは、一ヶ月後に迫った全日本吹奏楽コンクールの自由曲「オール・デウーヴル」を使って、全てのパートが参加できるようにリズムを手拍子してみたり、細かいフレーズを紐解いてゆっくり演奏したりパターンを逆にしてみたり、メロディを際立たせるためにある工夫してみたり、色々な試みを見せてくださいました。

 

そして、午後はいよいよポップスの撮影です!

武生商業高校吹奏楽部の真骨頂がここに!!*\(^o^)/*

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水を得た魚のように、生き生きとポップスの指導をつけていく植田先生。

グルーヴの感じ方、クラシックとポップスの音形の違い原曲を聴く大切さ、ステップのノリ方、スネアやベースのポイント、演出で一番大事な3つのこと、音楽を通して伝えたいことなど、トランペットと軽快なトークを交えて、たっぷりと実演&解説していただきました。

 

また、音楽への熱い想いが込められたインタビューをたっぷりと収録しました!

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以下、印象的だった言葉を簡単に抜き出してみました。

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「音楽を通してお客さんに楽しんでもらい、ハッピーになってくれたら、周りにも少しずつハッピーが拡散し、それが世界平和につながる。音楽はそんな素晴らしい力を持っている!」

「常に見られている意識を持つことが大事!
 ラジオ体操から指先まで意識することで、ステージでの美しい動きにつながっていく。全ての練習が点と線でつながるようにしよう!」

「バンドは社会の縮図。皆が自分の役割を全うし、一つになればバンドの人格が生まれる」

「リミットや限界を作らないこと」

「ずっと吹奏楽を格好良くしたいと思っていた。本物の良さが分かっていれば、絶対に格好良くなる」

「感情を表現するのが音楽。湧き出てくる想いを自然に表現できる環境を作るため怒るのをやめた」

「音楽は楽しくなければ意味がない。ストレスより負荷を与えることが大事」

「指導者は誰よりも熱く、誰よりも音楽を好きになること」

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M61-22インタビュー収録後には、ステージ衣装での撮影も。。(笑)
ノリノリで撮影してくださった植田先生、部員の皆さん、本当にありがとうございました!

どんなDVDになるかはお楽しみですが、とにかく今までにない映像になっています。

思わず身体が動き、演奏したくなる、そんな作品になるはずです!

1月発売予定ですので、どうぞご期待ください♪

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