【M62】華麗なる高輪台サウンドの神髄に迫る!

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東京屈指の強豪校がオリジナルの練習方法を公開!!

 ● 実技協力:東海大学付属高輪台高等学校 吹奏楽部

プロフィール

 ● 指導・解説:畠田貴生(東海大学付属高輪台高等学校 吹奏楽部 音楽監督)

自ら考え・動く生徒が『最高のバンド』をつくる

華麗なる高輪台サウンドの神髄に迫る!

東京屈指の強豪校であり、明るいバンドカラーと都会的でゴージャスなサウンドが魅力の東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部。

オーケストラの名曲「白鳥の湖」や、ブルックナーの超難曲「交響曲第8番」に果敢に挑戦し、吹奏楽の世界に新たな息吹を吹き込んでいるバンドです。

今作では、同部が実践する質の高いオリジナルの基礎練習、
歌や身体表現を取り入れた基礎合奏と楽曲指導の様子をご紹介します。

同部の音楽室に一歩足を踏み入ると、指導者と生徒たちが共に切磋琢磨し、積極的にコミュニケーションを図り、相互に刺激を与えながらオリジナルの演奏を追求していく…そんな光景が広がっています。

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練習の本質をするどく突き、
「どんな演奏をしたいのか」
「どういう響きを出したいのか」
「どんなフレーズを聴かせたいのか」を常に問いかけ、
生徒たちが主体的に問題を発見し、
答えを見いだしていく畠田先生の指導スタイルは、
まさに 「 生きる力 」 の育成そのものです。

「なぜあんなにもイキイキと自信を持って演奏しているのか」
「一流の指導者が合奏中に気を付けていることは何なのか」
「なぜ指導者次第でバンドがガラっと変わるのか」
…気になっている方々に是非見てほしいDVDです。

まずは映像から、その神髄を感じ取ってください!

 

 


 

東京屈指の強豪校がオリジナルの練習方法を公開!!

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各巻の詳細&見どころはこちら

【M62-1】体で音楽を表現!生徒主体のオリジナル基礎練習[83分]
【M62-2】高輪台サウンドを形作る!極上の響きをつくる基礎合奏[51分]
【M62-3】音に感情をのせる!曲の真髄に踏み込む楽曲指導[80分]

 

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【第1巻】体で音楽を表現!生徒主体のオリジナル基礎練習

良い演奏をするための体づくりや、基礎合奏につなげる練習が満載!!

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同部では「生徒たちが自ら動く部活動」を目指して、練習や部の運営を行っています。
第1巻の生徒主体の基礎練習では、高輪台オリジナルの練習を数多くご紹介しています。

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最初のローテーション練習は、マーチング、合唱、リトミックの3つの事柄を3つのチームに分けて、各チームがそれぞれの場所で行う練習です。色々な目的がありますが、同時に進行することで時間の節約ができ、チームごとの結束力やリーダー力などが養われるため、全体的な力を高めるためにも行っています。

また、『基礎合奏の縮小版』でもあるSトレ(セクショントレーニング)は、トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーフォニアム、チューバ、サックス、クラリネット、そのほか木管楽器、弦楽器に分かれて、より緻密にチューニングや、音程・リズムを合わせることを少ない人数で行う練習です。個人練習やパート練習を行っている学校は多いですが、セクションで合わせることで、より基礎合奏につなげやすくなります。

3つのローテーション練習。セクショントレーニング。

ここでは、リーダーを中心に生徒同士で活発に意見を出し合い、
「練習の意味は何なのか」
「課題はどこなのか」
「どうすればより良くなるのか」
見つめ直していく生徒たちの様子にご注目ください。

リーダー本人に直撃したインタビューでは、どのような視点で練習を見ているのか、指示だしの際や新入生の指導で気をつけていることなどを細かくお聞きしています。

「忙しいため普段の練習は生徒たちに任せている」という現場の先生方も多いかと思いますが、高いモチベーションで練習に取り組んでいる同部の姿を是非生徒さんと一緒に見てもらい、意識改革のきっかけにしていただければ幸いです。

 


 

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【第2巻】高輪台サウンドを形作る!極上の響きをつくる基礎合奏

いつまでも耳に響く豊潤な音色と明朗快活なサウンドは基礎合奏から生まれる!

同部は基礎合奏を一番大切な練習に位置づけ、毎日欠かさずに行っています。

基礎合奏は、ピアノで言うと調律と一緒です。楽器ごとに様々な音色があり、その音を一度に吹いても大抵の場合は合いません。その合ってない状態を、全体でピッコロからチューバ、打楽器も含めて、丁寧に調和を取っていく練習が基礎合奏です。

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同部の練習の特徴は、随所に歌や身体表現を取り入れている点です。
歌から始まる基礎合奏は、まず声できちんと響きを作ってから、様々な音程の響きの代表者から一番を選び、真似を繰り返して、さらにいい響きを出していきます。

また、スケール練習では、音の出だしだけでなく音の処理≪終止≫を意識していきます。
音の始まりと終わりに集中して揃えることで、楽曲練習の中でムダな時間を省くことができるためです。

「基礎合奏の質が高まれば、自然と楽曲練習の質も高まる」と話す畠田先生は、「今やっている練習がどう楽曲練習や本番につながるのか」を生徒たちに繰り返し投げかけていきます。

思わず引き込まれる!畠田語録に注目!

時に厳しく、時にユーモアあふれる畠田先生の言葉に、生徒たちは臆することなく自分の意見を答える。
この対等な関係性や明るい雰囲気が、主体的な表現に結びつき、明朗快活で縦横無尽なサウンドに昇華されていく様子が映像から感じられるはずです。

同部の豊潤で厚みのあるサウンドは、いかにして生まれるのか ― 。
いつまでも耳に響き続ける、極上の音色を奏でるためには ― ?
ここで、その神髄を感じ取ってください!

 


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【第3巻】音に感情をのせる!曲の真髄に踏み込む楽曲指導

誰もが聴いたことのある名曲を題材に、高輪台サウンドの核心に迫る!!

第3巻では、誰もが一度は耳にしたことのある名曲を使い、いよいよ高輪台サウンドの核心に迫っていきます。

マーチ編で取り上げた「国民の象徴」は、マーチングにも力を入れている同部が2015年度マーチングコンテストの演目に選んだアメリカを代表する行進曲です。アメリカ国歌「星条旗よ永遠なれ」のフレーズを巧みに取り入れたメロディが印象的で、2分の2拍子のマーチのため、この曲を練習することでコンクールやその他のマーチにも応用が利くという素晴らしいマーチです。
ここでは、観客が立ち上がって思わず歩き始めてしまうような、躍動感や高揚感のあるマーチの演奏方法をご紹介しています。

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マーチは『歩く』ことが主眼に置かれているため、低音楽器(バスドラムなど)がしっかりと頭打ちを演奏し、裏打ちの楽器(ホルン、トロンボーン、スネアドラム)がしっかりとその裏を演奏することが重要となります。
前奏では、実際に歩く様子が収録されていますが、歩くという行為そのものが曲の中で生きてくると畠田先生は言います。
頭打ちの生徒が地面をしっかりと蹴り、蹴った足が上がることが裏打ちであること、その繰り返しの中で曲が進行していくことを生徒たちは体感していきます。
そして、メロディは体です。伴奏を聴きながらメロディを演奏することで、テンポ的にバランスの良いマーチが仕上がるため、しっかりと伴奏を聴くということが大切になってきます。

ほかにも、躍動感のある演奏を実現するためのコツを畠田先生自ら実演・解説!
生徒にも分かりやすい言葉や例え話を織り交ぜながら、演奏する際のポイントや「人を感動させる音楽とはなんなのか」を伝える姿に、思わず引き込まれてしまう内容となっています。

思わず引き込まれる!畠田語録に注目!!

また、コンクール曲編では、2015年度吹奏楽コンクールの自由曲に選んだブルックナー「交響曲第8番」の演奏を披露しています。

フィナーレを飾る第4楽章は、もっとも金管楽器が活躍し、勇壮で逞しく、ところどころ涙が流れるような神秘的で静かなシーンも織り交ぜられた圧倒的なスケールで展開されます。
ここでは、その壮大な世界観を感じ、音楽で表現するための様々な取り組みを紹介しています。

基礎練習や基礎合奏でも行ってきたソルフェージュを応用した「歌合奏」では、体でテンポ感や曲想を感じ取っていきます。
また、同部のオリジナル練習として特に目を引くのが「アクティブ練習」です。曲に合わせたイメージの動きを全員で考え、楽曲への理解を深め、動きに合う音を出すことでさらに表現の幅が広がっていく様子をご覧ください。

歌や動きを駆使して、表現力やイマジネーションを呼び起こす!

記念すべき初演となった全日本吹奏楽コンクールでの名演が記憶に新しい、ブルックナーの名曲を堪能できる一枚です。
色々な楽器の音が絶妙に調和したゴージャスなサウンドと、とことん考え抜かれた完成度の高い演奏をどうぞお楽しみください!

 


 

企画担当者が見た「高輪台高校吹奏楽部」

Still1106_00035今や東京を代表するバンドとなった、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部(以下・高輪台)。

伝統の赤ブレザーに身を包んだ彼女たちが奏でる、ダイナミックかつドラマティックな演奏に魅了された方も多いのではないでしょうか?

そんな同部の気になる練習風景を収録したDVDが遂に発売となりました!

 

撮影をしたのは、全日本吹奏楽コンクールまで、あと一か月に迫った昨年の10月。

自由曲に選んだブルックナー「交響曲第8番」は、演奏時間が4楽章合わせて1時間20分を超える大作で、かつてあの習志野高校が石津谷治法先生の編曲で演奏したことでも知られています。

IMG_5313この難曲をいかに自分たちのものにするか…。

それが昨年のバンドに課せられた最大の試練でした。

DVDではその取り組みを余すことなくご紹介していますので、是非全国大会での名演を思い出しながら見ていただけたらと思います。

 

実は、撮影では演奏以上に深く感動したことがあります。

それは、全国大会の前とあって本来なら少しでも長く楽曲の練習をしたいところにも関わらず、基礎練習から楽曲練習まで、すべての練習を全力で、常に「最高のものを見せよう」と頑張ってくれた生徒さんの姿です。

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仕事柄、色々な学校を撮影させていただいていますが、カメラを前にしても自然体で、こんなにもイキイキと自信に溢れた生徒さんは高輪台がはじめてだったので、新鮮な驚きがありました。

また、こちらのリクエストやお願いにもすぐに対応してくれたり、撮り直しになった際も気を抜くことなく、それ以上のパフォーマンスを見せてくれたり…

本当に見ていて気持ちの良い生徒さんばかりで、撮影が終わる頃には、すっかりファンになっていました。

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そして、さらに驚いたのが、音楽監督である畠田先生と生徒たちとの関係性です。

DVDの中では、音楽において「格好つけること」がいかに大事かを畠田先生が話すシーンがあるのですが、先生の「格好いいラーメンの食べ方ってどういうの?」「格好いい歌い方って?」という無茶ぶり(笑)にも決してひるまず、見事にやってのけたり…..

もちろん

ほかの作品ではなかなか見られないような、先生と生徒さんのざっくばらんな楽しいやり取りが満載なのも、今作の大きな見どころの一つではないでしょうか。

 

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今年の吹奏楽コンクールの自由曲に選んだ曲が「華麗なる舞曲」。

DVDタイトルは発表前に決まっていたので(もちろん「華麗なる舞曲」になるとは知らずに)運命的でとても驚き、興奮しています(°ω°)